ラストダンスは私に

アレッサンドロ・シャッローニ

公演
Deux danseurs tournoyant au milieu d'une foule © Claudia Borgia - Chiara Bruschini
振付家
アレッサンドロ・シャッローニ
上演時間
30分

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、日本で開催されるダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として、アレッサンドロ・シャッローニによる『ラストダンスは私に』を上演します。

 

「ラストダンスは私に」は、イタリアの民族舞踊であるポルカ・キナータを題材に創作したアレッサンドロ・シャッローニの作品です。ポルカ・キナータの歴史は、1900年代初期まで遡ります。一般的に男性によって踊られる求愛のダンスであり、抱擁や回転、床に跪くといった動作が含まれます。シャッローニは、かつて人気を博したものの現在では消滅の危機に瀕するこの伝統舞踊の復興と普及を目指し、男性ふたりで踊るパフォーマンスに加え、未来へ継承していくためのワークショップを行います。

 

アーティストについて

Blurred portrait of Alessandro Sciarroni © Umberto Favretto

アレッサンドロ・シャッローニ

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリの一環として上演される、アレッサンドロ・シャッローニによる『U.(un canto)』を後援します。

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