ジョルジュ・ラバット

振付家
フランス

Portrait of Georges Labbat © Fabrice Malard

2025年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、ロンドンで開催されるダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として、サドラーズ・ウェルズとのコラボレーションにより、ジョルジュ・ラバット作『Self/Unnamed』を上演します。

 

ジョルジュ・ラバット(1997年生まれ)は振付アーティスト。パリ国立高等音楽・舞踊学校、さらにブリュッセルのP.A.R.T.S.で学んだ後、パレ・ド・トーキョーでのアンネ・イムホフの思いのままに表現できる「カルト ブランシュ」プロジェクトに協力。その後はアメリカのデュオ、ジェラール&ケリーと定期的にコラボレーションを行っています。彼は、『Self/Unnamed』(制作:2022年)、『WHIP』(制作:2024年)といった、文章や文学と動きの関係性を問う複数の振付作品を制作し、樹脂彫像のデザインを中心に造形的実践を展開してきました。