『Takemehome』

ディミトリ・シャンブラス
キム・ゴードン

公演
Groupe de danseurs assis sur scène prenant la pose
2024年9月27日 - 28日 Partner メゾン・ドゥ・ラ・ダンス
振付師
ディミトリ・シャンブラス
上演時間
65分

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、ディミトリ・シャンブラスの『Takemehome』を上演するシャイヨー国立舞踊劇場を後援します。

ディミトリ・シャンブラスとキム・ゴードンによって創作され、9人のダンサー、5本のエレキギター、5台のアンプによって上演されるこの作品は、シルエットが現れては消える、照らし出されたツェッペリンの下で形作られていきます。その影は、囚人、高齢者、生産性のない亡霊、無視された者、優柔不断な者といった大都市の中で忘れ去られた存在。消え去る準備が整ったこの装置自体の中で可視化され、正確な動きをするダンサーたちによって体現される影は、さまよい、ためらい、あるいは突然重要な衝動を主張し、それにトライし、それを繰り返し、共有します。こうした出現、集団的孤立の中で、テレパシーと直感がコミュニケーションを維持します。行間、皮膚の下で、未来へと生きる原動力が循環し、抵抗し続けます。

写真:©ジョシュ・ローズ

アーティストについて

portrait de dimitri chamblas © Studio Dimitri Chamblas

ディミトリ・シャンブラス

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、ディミトリ・シャンブラスによる『takemehome』の製作と、メゾン・ド・ラ・ダンスとシャイヨー国立劇場での上演を後援します。

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