マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラ

振付師
Portugal

Portrait - Marco da Silva Ferreira © Marco da Silva Ferreira

マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラは、ポルトガルのサンタ・マリア・ダ・フェイラで生まれ、2008年にプロのパフォーマーとして活動を開始しました。当初は、ホフェッシュ・シェクター、アンドレ・メスキータ、ティアゴ・ゲデスといった振付家とコラボレーションしていましたが、2010年代前半に振付家としての自身の地位を確立し、数々の国際フェスティバルで取り上げられた「HU(R)MANO」(2013年)で高い評価を得ます。以降、「Brother」(2017年)、「Bisonte」(2019年)、ポルトガル人映画監督のホルヘ・ジャコメとのコラボレーション作品「SIRI」(2021年)、「førm Inførms」(2022年)、さらに最近では「カルカサ」を制作しています。マルコは、ポルト市立劇場(2018年〜2019年)、ノルマンディのカーン国立振付センター(2019年〜2021年)にて、提携アーティストを務めました。

     

照明