ラストダンスは私に

アレッサンドロ・シャッローニ

Workshop
Workshop - Save the Last Dance for Me © Mak

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、継承と教育への取り組みを追求し続け、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭と共同で、アレッサンドロ・シャッローニの公演「ラストダンスは私に」に関するワークショップを日本で開催されるダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルの一環として企画しています。

1900年代初頭にボローニャで生まれた求愛のダンス、ポルカ・キナータが、アレッサンドロ・シャッローニの「ラストダンスは私に」および、ダンサーのジャンマリア・ボルジッロとジョバンフランエスコ・ジャンニーニが率いるこのワークショップで復活を遂げます。その目的は、参加者をポルカ・キナータの熟練ダンサーに育てることではなく、共同体意識を醸成し、この古いダンスのステップをできるだけ多くの人に伝えることです。このダンスを継承し、今日においても意義あるものとするためのプロジェクトです。

アーティストについて

Blurred portrait of Alessandro Sciarroni © Umberto Favretto

アレッサンドロ・シャッローニ

2024年、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペルは、フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリの一環として上演される、アレッサンドロ・シャッローニによる『U.(un canto)』を後援します。

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